キルトの悲劇
夏は接触冷感ラグを愛用しております。
夏場といってもダラダラと夏が長い昨今、11月半ばくらいまではお世話になっています。
台風の影響で停電に見舞われた時は、エアコンや扇風機が使用不能の中、冷感ラグだけが冷たく寄り添ってくれました。
そんな、我が家の夏には欠かせない冷感ラグですが、キルティング加工を施してあるものが多いのが悩みどころ。
それというのも、
こうなるからです。
ロージーは外出からの帰宅後や食後、目薬を差したり薬を塗った時など不快な匂いを感じるとラグの上で暴れます。
絨毯やフローリングや畳の上では致しません。
どういう訳か必ずこのラグの上でするのです。
ロージーが暴れる度に糸が飛び出し、ほつれた場所に爪をひっかける恐れもあるので、ハサミでチョキチョキ。
あっというまにみすぼらしい風情に。
2シーズンまでもったためしがありません。
今年も冷感ラグに張り替えの季節がやってきましたが、キルティング加工以外のものを探さねばと躍起になっております。
早くみつけて暑い夏に備えねば。
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